「三國志 真戦はどんなゲーム？」
「三國志 真戦の特徴が知りたい。」
「三國志 真戦ではリセマラは必要？」
本記事では、三國志 真戦はどんなゲームであるのかや、特徴、リセマラは必要であるかどうかについて解説します。
三國志 真戦はどんなゲーム？
三國志 真戦は、2021年5月19日にiOS/Android向けにリリースされました。ダウンロードと基本プレイは無料です。
そして、三國志 真戦のマップは、1500×1500の広大な三国志の戦場マップです。広大なマップには、川や山などの要所も含まれています。要所に城や櫓、柵などを配置することで、敵の進軍を食い止めたり、連合軍と協力して守りながら進軍したりと、戦略性の高いゲームになっています。
三國志 真戦では、敵軍と味方軍が同じマスに重なると、即座に戦闘になります。そのため、敵の進軍ルートを予測し、防衛線を張って、敵の進軍を食い止めることができます。
移動距離が長ければ長いほど、部隊の「士気」は低下し、戦闘は不利になります。自陣から遠く離れて戦うのは不利なので、いかに補給線を確保しながら防衛線を張り、敵の進撃を食い止めるかが大事です。
最強の指揮、情報、チームワークを持つ同盟こそが、中国の統一をを成し遂げることができます。
三國志 真戦の特徴
三国志が好きなら、きっと気に入るストーリー
三國志 真戦では、呂布をはじめ、三国志好きなら誰もが知っている武将たちが登場します。
アクションゲームではないので、派手なバトルモーションを楽しみたい人には向かず、ストーリーや育成を楽しみたい人向けです。
戦法で敵に勝てる
ストラテジーゲームと銘打っていますが、どちらかというとバトル戦略で勝つゲームに近いです。
バトルに勝つというより、いかにバトルに備えるかという印象です。なお、バトル自体に課金する必要はなさそうです。
ただ、戦いに勝つためには兵士を育てたり、ガチャで強い武将を手に入れたりする必要がある場面もあり、課金することで、直接的な戦闘以外のスキルも養えるのではないかと思います。
さまざまなプレイヤーのキャラクターのデザインがある
ゲームの一番最初にプレイヤーのキャラクターを設定するシーンがあり、こちらでプレイヤーは、約15種類のデザインから選ぶことができます。
武闘家のようなものから魔法が使えそうなもの、弓兵や扇子が似合うお嬢様・王子様風の見た目キャラクターなど、バラエティに富んでいます。
育成や編成の自由度が高い武将は300人以上
三國志 真戦の魅力は、三国時代を生きた武将の多さと、部隊の育成や編成の自由度の高さです。
武将にはそれぞれ固有のパラメータがあり、育成することで強力な武将へと成長します。また、他の武将の「戦法（スキル）」を習得することができ、育成の自由度が高いです。
武将はレアリティが高いほど、強力になる傾向がありますが、武将にはコストの概念があり、戦力を編成するためには、武将の総コストを一定の範囲内に収める必要があります。
また、強力な部隊を編成するためには、騎兵や槍兵など5種類の兵種ごとに適切な武将を選ぶ必要があり、レアリティの高い武将だけを選べばいいというわけではありません。
どの武将を育成し、どのような部隊を作るか考えなければなりません。また、秘蔵パックは、不要な武将をレアリティの高い武将と交換できるシステムです。
獲得した武将は、シーズンの終了後も消えることはありません。各シーズンで好成績を収めることで、入手できる武将もあるので、コツコツとプレイを続けましたら、編成や戦略の幅がさらに広がります。
グラフィックが魅力的
三國志 真戦のもうひとつの魅力は、キャラクターや建物の美しいグラフィックです。
スマートフォンゲームでありながら、アクションやグラフィックの細部までこだわり、三国志の世界をよりリアルに再現しています。
また、各武将には固有のボイスが用意されており、より本格的なゲーム体験を楽しむことができます。
三國志 真戦ではリセマラは必要？
最初に結論を言っておきましたら、三國志 真戦ではリセマラは可能ですが、リセマラはしなくても問題はありません。
正直なところ、しないほうが良いです。というのも、三國志 真戦でリセマラをする場合、リセマラごとに別のアカウントを用意しなければならないからです。
わかりやすく言いましたら、同じアカウントでリセマラはできないので、非常に効率が悪いのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？三國志 真戦はどんなゲームであるのかや、特徴、リセマラは必要であるかどうかについて解説しました。
三國志 真戦は、数ある戦国系アプリの中でも、人気を誇る大ヒットゲームです。
人気の理由は、本当に面白い三国志ストラテジーゲームをお探しなら、まずはプレイしてほしい安心と信頼の開発元だからです。
三國志 真戦は、初心者保護期間を終わってからが、本当の勝負になってきます。ですので、保護期間中にいかに効率よく進めるかが、非常に重要です。